やってみた!茶摘みからのお茶づくり
夏も近づく八十八夜〜♫
とラジオで聞いて、畑にあるお茶の木を思い出しました。
いつも草刈機でためらいもなく、バリバリバリーっと刈っていましたが、、、、
今年は「茶摘み」してみようと思い立ったのです!!
畑といっても茶畑ではなく、畑の周りにまばらに生えてる感じ
昔の人は何でも家で作っていたので、古い家にはよく生えているそうです。
先っぽの方を摘んで摘んでいくと20分程度で↓これくらい詰めました。
最初から頑張ってやると、うまくいかなかった時辛いので、この辺でやめます。
クックパッドで見つけた電子レンジを使うレシピでやってみます。
揉んで、チン、揉んで、チン、揉んで、チンを繰り返すだけです。
何と簡単!!最後はフライパンで炒って完成です。
作業中、嗅いだだけで覚醒する鮮烈な緑茶の香り!
リラックス、、じゃない、なんか目がギンギンに冴えるような香りです!
嗅ぐ「カフェイン」みたいな?笑
早速、一煎入れてみました。
色は薄いです、渋みはなく、味は、、、、
草原のような、、、笑
お出汁のような、、、?
鼻に突き抜けるお茶の存在感!そして口に残る爽快感!!!!
とにかくいつも飲んでる緑茶とは完全に別物ですね。
売り物の緑色になる緑茶も好きですが、これはもっとシンプルな飲み物。
とてもパワフルなのに繊細で尊い、価値のある経験?
これは都会の友達にも試してもらおう!
と思えた、田舎の初夏の味覚でした。
今日のランチは昨日残りの、
半端野菜のミネストローネにパスタをぶっ込んで。
ふー。
今日もありがとうございました。