古民家の引き戸にスマートロックを付ける
少し関わっている古民家改修の現場で
おお!と驚きの声が上がった「スマートロック」
(初めてスマホで作動し、カチャっと空いた時、おお!)
スマートロックにはいろんな機能があるのですが、
必要だったのがこんな機能。
・スマホで鍵が開けられる、期限付き合鍵を他人のスマホに送れる
でした。
ただ問題があってキュリオやセサミなどのスマートロックは
「引き戸」推奨してないのです。
理由はレールにゴミやホコリがたまりやすく、
ドアのように「バタン」と戻ることもないので、
オートロックの望ましい利用ができないから、、こんな感じのようです。
スマートロックにはいろんな種類があるのですが
欲しい「セサミ」が品切れだったので
「キュリオロック」になりました。
ドアに両面テープで付けるのですが素の木材に両面テープで貼るのは
すぐに取れそうで、、、
やっぱり接着面が木だと、密着感が低くて
夏日が当たり温度が上がるとボトッと
落ちるのではないか、、とか。
そこで、木材と両面テープの間に名刺ケースを挟んでみました。
名刺ケースと木材はネジで数カ所
インパクトドライバーでドドドドドって打ち付けましたが!
キュリオと木材につけたサムターンの高さが微妙に合わなく
(キュリオには高さ調整できる部品が付いてますが、微妙に浮く状態になってしまった)
これではなおさら、ボトッと落ちるわい。。。
ということで「木材ー両面テープーキュリオ」というシンプルな
取付になりました。
こんなんで夏を越えられるでしょうか?
また、冬は室内でも氷点下になる土地柄、ちゃんと作動してくれるでしょうか?
(キュリオロックにメールに問い合わせたところ0度~40度程度だそうです)
どうなることやら、、、、
問題が起きたらその時また対処します。
ふー。
今日のお昼は牡蠣と韓国唐辛子のペペロンチーノ。
牡蠣はゼネラルオイスターの株主優待でもらった牡蠣のマリネの冷凍品。
キムチ用の韓国唐辛子の粗挽きで作ると
香りが抜群によく辛味がマイルド、でも見た目は激辛風。美味しかった!