スマートサイジングな山暮らし

41年間住んだ東京から2018年に広島の山奥に移住、目指すはスマートな山暮らし。日々実験中。

自然体験イベント:大人が感じる意味、子供が感じる事

先日、ある自然体験イベントのお手伝いをしてきました。

お客様ではなくて、ホスト側です。

 

お手伝いなので、内容や日程はすでに決まっていて

当日、参加者の最後尾から歩いたり、怪我や体調不良の方がいないかなどを

気にするお役目でした。

 

・小2から参加可能、

・参加費500円、保険代、資料代など(安い!)

・講堂での座学から田んぼ・小川散策(ガイドが解説)、解散まで2時間

 

親は↓こんなことを思って、申し込むんだと思います。

 

・うちの子は生き物が好きだから、いい経験になりそう!

・暑い都会を離れて、川のせせらぎがある里山で生き物観察!

・夏休みしかできない体験をさせたい!

 

 

では子どもはというと、、、、

座学ではウキウキしすぎてか、じっとしていられない。

話の途中でザワザワ。

注意事項(走らない、ジャンプしない)

もあまり聞いていない様子でした。

 

・走らない

→川の土手は狭く舗装されていないため、転ぶ、川に落ちるなどの危険あり

 

・ジャンプしない

→硬いススキのような植物は草刈り後、鋭利なヤリのようになり、靴底を貫通する場合もある

 

この辺りは、経験があればわかるのですが、

動きたい盛りの小学生には難しいかったようです。

 

 

日常から解放されて走り回る小学生たち!

こちらも元気な姿を見てると嬉しくなる反面、、

 

「小学校の先生は大変だろうなぁ。。。」

「先頭のガイドの話聞いてないなぁ。。。」

「靴が流れてきた、誰か裸足?!」

 

怪我をするのではと、怖くてハラハラしてました。

 

 

最後尾の男の子は川に入るのが嫌なのか、一度も一行に参加せず

途中で集中力が切れた子達は列から離れ虫を追ってどこかに、、、

暑さのせいか、引率がいるからか、保護者の皆さんも我が子の自由な様を放任。

わちゃわちゃ、ドタバタ、私も子ども達の元気と暑さに負けそうでした。

 

奇跡的に怪我もなく、熱中症になった参加者もなく無事イベントは終了しました。

 

おそらく子供達が満足したのは、自然環境はもとより、

自由に騒げ、興味の赴くままに行動できたこと。

騒いで、走って、帰りの車でぐっすり眠ったことでしょう。

 

大人が管理しようとする事が間違っていた、と感じる1日でした。

とはいえ安全管理なしにはイベント遂行できませんが。。

 

ふー。何をどうすれば良かったのか、、、、

次回からは参加年齢を上げることにしましたとさ。

 

この手のイベントは安全管理と、自主性を両立させることが難しい!!

 

 

 

今日のお昼は、ザ・焼きそば。

紅生姜にハマっていつも冷蔵庫に入ってます。

紅生姜があると、たこ焼きやお好み焼きもお店の味です。

 

今日も読んでいただきありがとうございます!

日本は葛と藤に埋もれていく

毎日暑いですね〜。ふ〜!

住んでる山の中では朝と晩は、過ごしやすくはなりますが、

昼間はちゃんと36度くらいまでいきます。

 

そんな中、山の木々は勢いを増し猛烈な勢いで枝を伸ばしていきます。

それを凌ぐ勢いでグイグイと勢力を広げるのが葛です。

 

ウィキペディアより クズ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%BA

 

山じゃなくても、線路脇や、ちょっと土がある高架下などでもよく見ます。

 

根っこからデンプンが取れるので、今でも高級和菓子の原料として

採取されるものもあるようですが、一般的には本当に厄介者扱いです。

 

害獣柵にグイグイ!庭木にグイグイ!空き家の屋根にグイグイ!

室外機にグイグイ!

切っても切ってもグイグイグイ。

 

つるが丈夫で、夏の太陽でデンプン溜め込んで年越しして、冬は一旦

地上部は枯れます。   が、、

春暖かかくなると、去年より大きい芽を出し、太いツルになり繁茂していきます。

 

下からの雑草、上からのクズで道が通れないところも出てきます。

今にも埋まりそうな私道も多いです。

 

藤は春に花(山の木々に絡んで藤色の綺麗な花がさく)が咲いて綺麗ですが

昔はなかった光景だそうで、山の至る所で藤色の花が咲いてます。

 

他の季節は山の緑に隠れて目立ちませんが、確実に山が覆われていきます。

でまた翌年、藤色が増えてて、「あちゃー」と思うわけです。

 

ウィキペディア ふじ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B8_(%E6%A4%8D%E7%89%A9

 

ちなみに、秋に山で「パン!」「ピシ!」と乾いた音を聞いたら、

それは藤の実が弾ける音です。

おはじき型の綺麗なタネが落ちます。

 

あと20年したら、里山の3割くらいは葛と藤に埋もれるのでは。

と本気で思ってます。埋もれた場所はいくら草刈りしても戻りません。

 

根っ子がある限り奴らはまた生えてきます!

 

ふー。どうしたらいいんでしょ?

 

今日のお昼はパスタを茹でて、オイルとチーズをかけて、コショウを引いただけのやつ。

もう夏バテ、作る気力なし。です。(でもすんごい美味しい)

ちなみに、パスタの茹で汁は私の好物。

塩味と小麦の味が溶けててゴクゴク飲めちゃう。

夏バテした体に沁みます。

 

読んでいただきありがとうございます!

 

 

 

田舎の不登校問題その後:私立中学に入学しました

田舎の不登校問題を書いた時から2年経ちました。

5年生だった子供は私立中学1年生になりました。

inoshikadarake.hatenablog.com

 

 

さて、いろいろありましたが、、、、

娘は地元の中学ではなく、遠くの学校へ、車と電車で1時間かけて通っています。

結果、夏休みも毎日部活で大変そうですが、すごく楽しいそうです。

 

今でも小学校のことを話す時はありますが

「黒歴史、、」「一つ間違えると終わる(リーダー的な子に嫌われると、、)」

という表現を使ってました。

 

🔸ちょっと振り返り

5年生の前期(4〜10月中旬)で不登校が増えて成績がガタ落ちでした。

本人的にもショックだったらしく、後期は学校以外の場所、

市教育委員会管轄の不登校が集まる教室(ここでは「F教室」とします)に

通い始めました。ここへの登校は出席扱いになります。

 

そこでは熱意のある先生が暖かく見守ってくれました。

「あそこは、ラク。(人間関係で)何も考えなくていいから、、、」

F教室には通えるようになり、わからなくなっていた算数もここで教えてもらいました。

 

すると、前の日に時間割(タブレットなので、明日何をするか随時更新されてる)を見て、

「明日は実験だから学校に行く」「エプロン作るから学校にいく」

「つまらない授業しかないから、F教室にいく」

「今週は疲れたから、F教室にいく」

と自分で登校先を決めるようになりました。

 

自分でその日の出席するクラスを決めるなんて、ちょっと大学生みたいだな

なんて思ってました。これを許してくれた当時の担任の先生には感謝してます。

 

私立中学のオープンスクールに行くと、やる気があがり後期の通知表は

不登校前より良くなりました。

 

6年生に入り、突然、児童会に立候補、曰く

「児童会長になれば、うるさい男子に注意もできる立場になれるから」らしいです。

 

自宅で宿題以外の勉強も取り組み始めました。

しかし、受験問題は難しく、私も教えられない、

わからなくてイライラしてケンカになることもしばしば、

そこで、夏休み前に塾(週2)に入りました。

 

そこからは塾の用意してくれた座学とテストを頑張って。

無事、受験を乗り切り合格しました。

 

私と言い合いをした時に出てきた言葉が

「学校は好き、でもあのクラスが嫌いなの」

これは確信をついてるんだだろうな〜と思いました。

 

当時は自分の気持ちを、言葉にすることが難しい時期でしたので

おそらくF教室の先生が、丁寧に話を聞きながら要約してくれた言葉で

本人の気持ちに「ストン」とハマったのだと思います。

 

不登校になる理由はひとそれぞれで、

嫌な先生がいる場合もあれば、学校そのものに意味を感じない子もいますよね。

 

我が家の状況はこんな感じでした。

 

本人が覚悟を決めて手に入れた進路。

これからの自信に繋がればと思っています。

 

今日のお昼は、いただいた明太子と炊き立てのご飯だけ。

ちょっと夏バテ気味です。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

「遮熱カーテン」の威力をご存知か

ニトリで買った遮熱カーテンがすごい。

 

うちの縁側は南側、この季節はうまい具合に直射日光が入らないように

縁側上の屋根がいい仕事してます。

 

しかし、増築された西側の洋室に西陽が入るなんてどころじゃない。

刺さるんです。西陽が!

 

暑い、、暑すぎる。

風が入る日はまぁいいのですが、空気が1ミリも動かない日ってありますよね。

そんな日は遮熱カーテンを昼間なのにブワーとハジから引っ張ります。

レースと遮光も兼ねてる厚手の2枚組です。

 

するとカーテンの内側と外側の温度が全然違う!

これはニトリに限らずカーテンは大体こんなものかもしれないのですが、

たまたまニトリで買ったので、ニトリの遮熱カーテンすごい!なわけです。

 

ギンギンに日が出ている時間に

そっとカーテンの間から外に手を伸ばすと

「あつ〜!」手で空気の温度がわかるって多分温度計で測ったら

すごい差なんだと思います。

 

先日あまりに暑く、16時くらいからクーラーをつけました。

そしたらそのカーテンの内側と外側が別世界すぎて、、

「ちょっと、ちょっとー!!!」と家の人を呼び大興奮。

 

それくらいすごいです。

 

こんなに費用対効果を感じたことはないかも、

普通の窓用1組で5000円くらいでした。

暑い窓辺にうんざりしている方は

カーテンを変えてみてもいいかもしれません。

 

最近のものは進化してます。

古いものを大事にするのもいいけど、新しいものは性能が段違いです。

 

今日のお昼は子供のお弁当用に作った鶏そぼろ(新生姜をたくさん入れます)

をご飯と冷たい味噌汁。でした。

 

読んでいただきありがとうございます!

この季節の特有の悩み:カビの活性化

こんにちは、梅雨ですね、

9年前の西日本豪雨を思い出すような天気が続いています。

 

この季節の古民家の悩みといえばカビでしょうか。

昼間、家開ける時はやむを得ず大きな窓は閉めます。

(田舎とはいえ開けっぱなしにはできません)

 

私の掃除が足りないせいだと思いますが

玄関を開けた時に、ムワ〜っんとカビ臭い!

 

そして、押し入れも大変です。

ダンボールに入れたものは大抵カビが着きます。

皮のバックや靴はもちろん、ナイロンのリュックなども

肩紐や汗のついたとこにカビが生えます。

 

天然素材の良いものからダメになります。

ウールやカシミヤもほとんど虫食いでダメになりました。

籐のカゴもカビます。

 

古い家の人たちってどうしてるんだろ、、、?

やっぱりきちんと掃除?

私は諦めて良いものは買わなくなりました。

(今は良いものを着ていくとこもないので)

 

革製品のカビはクリームで磨くとまぁまぁ取れます、

リュックも洗濯機で洗ってしまえばスッキリします。

しょうがないと割り切ってしまえば

すぐ、ギンギンに暑〜い夏がきます。

 

 

そうそう、梅の実はたくさん取れました!

梅干し我が家では人気ないので、今年も梅シロップにしました。

楽しみにしてたラッキョはイマイチ大きくならなかったので

また埋めてしまいました、来年大きくなったりするかな?

 

やれることをやって過ごすしかないですね。

ちょっと寒かったりもするし。急に暑くなるし。

 

今日のお昼は今年何回目かの冷やし中華。

甘い卵焼きと、きゅうりとトマト多めが美味しい!!

 

読んでいただきありがとうございました。

今週のお題「夏の準備」

今週のお題「夏の準備」

 

 

 

 

 

お金が徴収される事が多い(高いわけではない)

暑くなってきました。

山に住んでいると朝晩は寒い時もあり、やっとコタツをしまいました。

 

こちらにきて9年目に入る今日この頃、地域のお役目として

会の会費を集めたり、広報物を配ったりする役割をするようになりました。

 

家で仕事をしていると、いろんな方がお金を集めに来るんです。

多分暇だと思われてるので、いろんな役割を頼まれそうになります。

 

 

実際参加するかどうかは別として、

声をかけられたら、お金だけはスっと出すというのを

心がけています。

(なんというか、一応今までこの地域を守ってきた方々のリスペクトを込めてというか、、、)

役員を頼まれるとどうしても慎重になりますが笑

 

 

・町会費(地域のお祭りや集会所の管理など)6000円/年

・井堰管理組合費(田んぼの水の管理、田んぼはやってないけど敷地内を通っているのでメンバー)1000円/年

・仏教婦人会(地域のお寺でお話を聞いたりする)500円/年

・女性会(こんにゃく作ったり、キムチ作ったり、でもすごく大きな組織で、選挙の票集めや政治的においもある)500円/年

・地域の神社の維持2000円/年

・なんかの募金500円/年

 

で、私も会費を集めに行くこともあるのですが、

これが!大変。

 

みなさん家にいないのか、いるのかわからない。

 

大体敷地内に建物が2つ、3つ、4つあり、どれに人が住んでいるのか、

大概表の立派な玄関からピンポンしても(多分壊れてる)声をかけても誰も出てこない。

 

横の勝手口ぽいとこから、大声で「〇〇の**で〜す!会費をお願いしまぁ〜す!」と

声をあげ、ピンポンがないので戸を優しく(しかし大きな音が出るように)ノックします。

 

地元のばあちゃん達は

 

「〇〇さぁ〜ん、おってぇ〜?」

 

という間柄なので中の人も

すぐ出てきてくれるんだと思いますが、私はまだまだ新参者なので怪しまれることもしばしば。。

 

今日は集めたお金を、役員の方に預けに行きます。

家にいますように、、、

 

 

松食い虫の入った木を切ってもらう

ずいぶん、久しぶりの投稿です。

 

敷地内の松の木、半年くらいから茶色い松葉が目立ち始めました。

木のすぐそばに県道や電線があるので、梅雨時期に腐って

倒れると大変なので、切ることにしました。

葉が茶色になるとだんだんキノコが生えてくる

写真ではわかりにくいですが、幹の直径は70センチくらいの大きな松の木です。

隣の県道は昔は大名行列や伊能忠敬が通ったとかいう話もあり、もしかしたらこの松の木も

それらのご一行様を見ていた可能性もありますね笑

 

カゴのついた作業車に、チェンソーを持った方が乗り込んで上から少しづつ

きを切っていきます。

(根本に三角の切れ込みを入れて、「倒れるぞー!」ではない笑)

 

4時間ほどで、根本からすっかりなくなってしまいました。

作業者3名、切った木を運ぶトラック、カゴ付きの作業車

料金は知り合い価格で25万円。

 

お金としては大きいけど、大人三人半日の人件費や車代

など考えるとしょうがないですよね。

 

ふー。気になってることが片付いてよかったです。