スマートサイジングな山暮らし

41年間住んだ東京から2018年に広島の山奥に移住、目指すはスマートな山暮らし。日々実験中。

やってみた! しょうじ貼り

子供が暴れると「障子(しょうじ)」が破れます。

 

暴れなくても、物が引っかかって穴が空いたり、

なぜか絵の具や、墨がはねて汚れたり。

 

破れた障子は、「荒廃した家」感をモロに演出するので

寒くなる前に、頑張って障子を貼り直しました。

 

 

まずは、障子を外して、外に出します。

破れたところを、子供に破ってもらい、紙を木枠から剥がします。

 

障子紙の規格は他にもありますが、

↓今回は横1列分の幅の紙を、なっているものを購入しました。

 

 

あとは、木枠にノリ(大和のりを塗りやすいように水で伸ばす)を筆でつけて

紙を押し付け、カッターでサーっと切る。

 

思ったよりも綺麗にできました。

 

 

こういうのは完成度より、自分でやった、という満足感が大事です(汗)

 

秋の乾燥している空気の中、田舎らしいことをやったなーという

充実感で満たされましたとさ。ふーっ。

 

 

今日のお昼ご飯は残りの豚汁(カボチャ入り)に残り物のシラスと新米。

今日も読んでいただきありがとうございました。