やってみた! しょうじ貼り
子供が暴れると「障子(しょうじ)」が破れます。
暴れなくても、物が引っかかって穴が空いたり、
なぜか絵の具や、墨がはねて汚れたり。
破れた障子は、「荒廃した家」感をモロに演出するので
寒くなる前に、頑張って障子を貼り直しました。
まずは、障子を外して、外に出します。
破れたところを、子供に破ってもらい、紙を木枠から剥がします。
障子紙の規格は他にもありますが、
↓今回は横1列分の幅の紙を、なっているものを購入しました。
あとは、木枠にノリ(大和のりを塗りやすいように水で伸ばす)を筆でつけて
紙を押し付け、カッターでサーっと切る。
思ったよりも綺麗にできました。
こういうのは完成度より、自分でやった、という満足感が大事です(汗)
秋の乾燥している空気の中、田舎らしいことをやったなーという
充実感で満たされましたとさ。ふーっ。
今日のお昼ご飯は残りの豚汁(カボチャ入り)に残り物のシラスと新米。
今日も読んでいただきありがとうございました。