スマートサイジングな山暮らし

41年間住んだ東京から2018年に広島の山奥に移住、目指すはスマートな山暮らし。日々実験中。

栗拾いと銀杏拾い

栗と銀杏、どちらも秋を感じさせますね。

 

子供は登下校で大きい栗を拾い、翌日に学校で

でかい栗コンテストをするのが流行りのようです。

 

銀杏は強烈な匂いが子供には不人気。

畑の隣に大きなイチョウがあり、去年は30粒ほど、今年は60粒ほど拾えました。

 

大家さんによると、

「わしゃーが見とった頃はひとーつもできんで、雄だとおもーちょった」

らしいです。

 

イチョウは雌雄があるのですが、雄でも実はつくみたい。

調べてみたらいろんな説があって、途中でやめました。

 

さて拾った銀杏は、バケツに入れて水を入れておきます。

その後私はずいぶん放置(1週間以上)

果肉が柔らかくなったら、手袋をして果肉からタネをプッ!と出します。

簡単に取れる!

 

それを新聞紙に広げて干せば、売っている銀杏のように綺麗な粒となります。

 

私はそのまま庭の石の上でトンカチで叩きヒビを入れます。

鉄フライパンで所々焦げ目がつくまで、コロコロします。

塩を軽くまぶして、ぱきっとパクリ。

もっちり、ねっちり。うまい。

 

電子レンジでチンより美味しい気がするのは気分のせいかな?

拾った銀杏は0円食材、これこそ田舎の楽しみですな。

 

 

 

今日のランチは

市販のあんこが甘すぎたので、かぼちゃといとこ煮にしてみた。

真空パックのお餅も入れて、もそもそ食べました。

お正月の味がして、なんだか気が早いな。。。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。