スマートサイジングな山暮らし

41年間住んだ東京から2018年に広島の山奥に移住、目指すはスマートな山暮らし。日々実験中。

行ってみた:抜群の安定感:福富物産 しゃくなげ館

小さな小屋の様に見える場所が野菜売り場、左は食堂。

〒739-2302

広島県東広島市福富町下竹仁470-1


 

■買ったもの:

ねぎ100円、白菜120円、ひめおぼろ豆腐100円、おから60円、豆餅550円、アピオス200円、レタス120円、よくわからない柑橘類の袋つめ(すごい量^^)700円

 

お店のファンになるってこういう事なんですかね〜。

 

 

syakunagekan.com

 

 

子供がいるので大きい遊具で有名な道の駅「湖畔の里 福富」にはよくいくのですが

いまいち欲しいものはありません。

 

一方、そこから車で10分くらいの「しゃくなげ館」は「これも、あれも」と

カゴに欲しいものが入っていくんです。

 

野菜は道の駅より安い気がします、でも大きく違うのは

「応援したくなる」ってところでしょうか。

 

働いてるおばちゃん達、湯気を上げる作業棟(お餅と豆腐かな?)

油揚げかな?油のそそる香ばしい香りがします^^

 

良いものを真面目に作っているってことがわかると

無性にお金を使いたくなりませんか?

 

ここは散財しても、なんか気持ちい場所なんです。

 

 

また、年末には、地元のワラやウラジロを使った手作りのお飾り980円もありました。お正月用のお花も蠟梅と松、千両、菊が入ったボリュームのある花束が480円!安い!

 

エゴマドレッシング、エゴマふりかけ、エゴマ油・

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エゴマ定食¥850 40過ぎの私にはこれくらいの量が心地いい


食堂はうどん、そば、地域の特産「エゴマ」を使った定食もあります。

何かとエゴマ推しです。

 

 

災害後に設置されたといペレットストーブ

ペレットを自動でくべるらしいです、

よってコンセントに繋がれてました。

2018年7月の豪雨で、しゃくなげ館の一部が浸水、機材も壊れたり、流されたりしたそうです。それでも12月には再開したそうです。

 

新しく、食堂にはペレットストーブが導入されて気持ちの良い空間になってました。

写真ではイマイチ良さが伝えられませんが、沢山の方が来て活気のある場所に戻ったようです。