行ってみた:抜群の安定感:福富物産 しゃくなげ館
小さな小屋の様に見える場所が野菜売り場、左は食堂。 |
■〒739-2302
■買ったもの:
ねぎ100円、白菜120円、ひめおぼろ豆腐100円、おから60円、豆餅550円、アピオス200円、レタス120円、よくわからない柑橘類の袋つめ(すごい量^^)700円
お店のファンになるってこういう事なんですかね〜。
子供がいるので大きい遊具で有名な道の駅「湖畔の里 福富」にはよくいくのですが
いまいち欲しいものはありません。
一方、そこから車で10分くらいの「しゃくなげ館」は「これも、あれも」と
カゴに欲しいものが入っていくんです。
野菜は道の駅より安い気がします、でも大きく違うのは
「応援したくなる」ってところでしょうか。
働いてるおばちゃん達、湯気を上げる作業棟(お餅と豆腐かな?)
油揚げかな?油のそそる香ばしい香りがします^^
良いものを真面目に作っているってことがわかると
無性にお金を使いたくなりませんか?
ここは散財しても、なんか気持ちい場所なんです。
また、年末には、地元のワラやウラジロを使った手作りのお飾り980円もありました。お正月用のお花も蠟梅と松、千両、菊が入ったボリュームのある花束が480円!安い!
食堂はうどん、そば、地域の特産「エゴマ」を使った定食もあります。
何かとエゴマ推しです。
災害後に設置されたといペレットストーブ、 ペレットを自動でくべるらしいです、 よってコンセントに繋がれてました。 |
2018年7月の豪雨で、しゃくなげ館の一部が浸水、機材も壊れたり、流されたりしたそうです。それでも12月には再開したそうです。
新しく、食堂にはペレットストーブが導入されて気持ちの良い空間になってました。
写真ではイマイチ良さが伝えられませんが、沢山の方が来て活気のある場所に戻ったようです。