田舎の家賃
秋晴れ〜天高く馬肥ゆる秋という言葉が浮かびますね。
こちらに来て3軒目の家に引っ越します。
広島に来て初めて住んだ家は、家賃3万5000円の一戸建て。
近所の市営住宅もそのくらいの値段
大家さんが自分で大工仕事して建てた家で登記もなし、
地元の木でできた家はとても気持ちのいい家でした。
一年後、出て行かなくてはならなくり見つけた一軒家
家庭菜園のある庭付きが魅力で5万円は高いけど、
水回りは割と綺麗で掃除や補修をしてなんとか住めるように。
(空き家バンクの家はとにかく残置物が多く掃除してない場合が多い)
ここは大家さんに半年で家賃の値上げを迫られ、わずか一年で出ることになりました。
そして今回念願の家賃0円物件に引っ越すことになりました!
やった! 前回の家から500Mくらい離れた場所。
しかも直前まで人が住んでた家なので、大掃除や補修がなくて楽!
田舎の家は下水道がないので浄化槽という下水を一時貯めて浄化するシステムをそれぞれ1軒づつ持っています。
年間の維持費が8万円くらいかかるのでそれを負担するぐらい。
田舎で安いのは「家賃」と「野菜」
くらいだからこれは大きい。
(移住を考えてる人はよく覚えておいてください!家賃と野菜くらいです。安いのは!)
経営では損益分岐点という考えがあるけど
毎日の暮らしも固定費を下げて損益分岐点を下げれば収入が低くなっても
そんなに不安にならないかな。
今はリモートで仕事できるので、街には用事がある時だけ行けばいいし
買い物は不便だけど、無駄使いも随分減りました。
ハァ〜三年目にしてやっと自分の生活ができる気がする!
リモートワーク用のいい机とゲーミングチェア買っちゃおうかな?!
読んできただきありがとうございます。 今日のお昼は「ご褒美ラ王:豆乳担々麺」でした。