移住者必読の書「田舎はいやらしい」
先日図書館で借りたこの本。
移住してなんとなく感じていたモヤモヤを言語化してくれました。
これは移住書必読!です!
「過疎地域クオリティー」という言葉が出来てくるのですが
私が感じていた、役所のわちゃわちゃ感
(一つ質問すると、2.3人でわちゃわちゃ対応される)とか、
お店の接客(たぶん悪意のないめちゃめちゃな塩対応)とか
ドンピシャ!です。
「エスパー文化」という項目の内容も、、、、もう田舎あるあるです。
わかっている前提で全ての話が進んでいくから、
固有名詞がバンバン出来てくる、いちいち質問できる
図太さがないと、田舎では暮らせません!
また私が常々感じている、「光熱費が高い」こともちゃんと触れています。
役所の移住担当者は言ってくれないんですよ。
田舎で安いのは2Y。
「家賃(YACHIN)」と「野菜(YASAI)」だけです。
私も東京にいた頃は、地域活性化は余地のない正論だと思ってました。
しかし、、、、なんだか、
田舎に来ると、、、、
ちょっと、、、、思ってたんと違う。。。
というか(笑)
とにかく、これから田舎に移住を考えている方は読んでみてください。
すでに田舎に移住した人は、一緒に笑いましょう!
今日のランチは昨日子供が食べ残したピザ。
これはこれで美味しい!