田舎で救急車を呼んでみた
先日、救急車を呼びました!
子供が遊んでいる最中に派手に転び
後頭部を強打! ちょっと心配な大きな音と
子供が「気持ち悪い」と訴えたので「119」通報。
近くの町の大きな病院に搬送、CTスキャンなどもとり
特に異常ななさそうなのでそのまま、迎えにきた夫の車で帰りました。
その後、大家さんから電話あり
「昼間、救急車が来たみたいだけど、どしたん?」
とのことでした。
救急車は近くに来るとサイレンを消してましたし、
山の間の家なので、隣家どころか、隣の家まで随分ある。
誰かが家の中から我が家を見られるような家はないし、
道路に出た時も野次馬的なじいちゃんは誰もいなかったんです。
田舎の情報網は凄まじく、まさに狼煙(のろし)のよう。
大家さんも「〇〇さん(知らない名前のような、聞き取れないような)が
心配で電話してきて、、、」と
自分は気にしていないことを強調、、、。
でも、いくら田舎でも救急車が5分もかからず到着したことに
かなりビックリ!!!!!
もっと過疎が進むと近くの消防署もなくなり、本当の僻地になるんでしょう。
過疎地での公共サービスを維持するのではなく
公共サービスの圏外を設定し、
「自己責任で住む」覚悟を持ってもらう必要があるのかもしれません。
今日のランチは春のあさつきのミジン切りがたくさん入った納豆とご飯(玄米とあまりのもち米の合わせ炊き)、炒め物の後のフライパンに水と味噌、余った野菜炒めを入れて具沢山味噌汁にしました。