田舎は顔パスは本当か?
突然、子供が花粉症になったので、
一度だけ行ったこともある小児科に行き、子供の「目の痒み」について
見てもらえるか聞いてみました。
私:昨日の夜から目が痒くてたまらないらしいのですが、みてもらえますか?
受付:はい大丈夫ですよ〜
私:診察券と保険証がないので、また後で来ます。
受付:あっ大丈夫ですよ、(PCを触る)前きたときのがあるので、、
私:そうですか、じゃあお願いします。。。。。。
。。。。。?
私は一度も名前を言っていないのです。
受付の方は子供の名前を覚えていました!
3週間ほど前に子供が捻挫して一度見てもらっただけなのに。
なんか、これすごい!
東京ではまずない!一度で顔パスになりました。
別の話です。
昨日、地元の支所にマイナンバーカードを取りに行きました。
パスワードを入力したり
書類を書いたりしている時に
「あの〜保育園に自転車で送迎してる方ですよね、お子さん前乗りで危ないですよ(笑)」
「はい、、、、すみません、、、」
一致してしまった。顔とマイナンバーが。
一番大事な個人情報番号を取り扱っているときに。
この男性(ただ役所の人)に全てを知られてしまった。
ちなみに、宅急便は留守でも玄関に置いてあります(笑)
伝票にサインを書こうとすると
「いいっす、いいっす〜大丈夫ですよ〜」
、、、?大丈夫じゃないでしょう(笑)
まぁいいんですけどね。
ちなみに第二弾は、保育園の先生が図書館でバイトしているので
私が何を借りてるかダダ漏れです、
「個人事業主の老後」
「下流老人」
とか、何今頃心配してんだよ!って突っ込まれそうです。
几帳面な方はこの距離感を怖く感じるかもしれないっす。
「匿名性のある都会って楽」って聞いたことあるけど
こういうことなのかな〜。。