スマートサイジングな山暮らし

41年間住んだ東京から2018年に広島の山奥に移住、目指すはスマートな山暮らし。日々実験中。

田舎は顔パスは本当か?

突然、子供が花粉症になったので、

一度だけ行ったこともある小児科に行き、子供の「目の痒み」について

見てもらえるか聞いてみました。

 

私:昨日の夜から目が痒くてたまらないらしいのですが、みてもらえますか?

受付:はい大丈夫ですよ〜

私:診察券と保険証がないので、また後で来ます。

受付:あっ大丈夫ですよ、(PCを触る)前きたときのがあるので、、

私:そうですか、じゃあお願いします。。。。。。

 

。。。。。?

 

私は一度も名前を言っていないのです。

受付の方は子供の名前を覚えていました!

3週間ほど前に子供が捻挫して一度見てもらっただけなのに。

 

 

なんか、これすごい!

東京ではまずない!一度で顔パスになりました。

 

別の話です。

昨日、地元の支所にマイナンバーカードを取りに行きました。

パスワードを入力したり

書類を書いたりしている時に

 

「あの〜保育園に自転車で送迎してる方ですよね、お子さん前乗りで危ないですよ(笑)」

「はい、、、、すみません、、、」

 

一致してしまった。顔とマイナンバーが。

一番大事な個人情報番号を取り扱っているときに。

この男性(ただ役所の人)に全てを知られてしまった。

 

ちなみに、宅急便は留守でも玄関に置いてあります(笑)

伝票にサインを書こうとすると

「いいっす、いいっす〜大丈夫ですよ〜」

 

、、、?大丈夫じゃないでしょう(笑)

 

まぁいいんですけどね。

 

ちなみに第二弾は、保育園の先生が図書館でバイトしているので

私が何を借りてるかダダ漏れです、

個人事業主の老後」

下流老人」

とか、何今頃心配してんだよ!って突っ込まれそうです。

 

 

几帳面な方はこの距離感を怖く感じるかもしれないっす。

 

「匿名性のある都会って楽」って聞いたことあるけど

こういうことなのかな〜。。